競輪一発勝負
岸和田記念 特選 09R 2010年03月13日
× | 1 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 3 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
○ | 4 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 5 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
注 | 7 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
△ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
小嶋が逃げ潰れ、金成の捲りから山田が抜け出す。
山田−金成−小倉の車連(8-5)は10,010円、三連単(8-5-9)は57,450円で北日本車券でした。
小嶋は負けられないが、縺れると坂本の一発だ。
自力タイプは、福岡の坂本、石川の小嶋、静岡の栗田、である。
坂本には小倉の西京ライン、小嶋には志智と玉木で中部ライン、
栗田には廣川で東日本ライン、北日本は金成と山田で目標が不在だ。
並びは、小嶋−志智−玉木、坂本−小倉、栗田−廣川、金成−山田、と想定した。
逃げるのは北日本勢がラインに加わり栗田ではないだろうか、小嶋も中部3車となって流れを変えたいところであろう。
先行では小嶋が展開優位になるので、栗田が主導権を奪いに行くと、坂本が捲り込む。
狙い目は、やはり小嶋から志智の折り返し、坂本の捲り一発から小倉の抜けだしだ。
小嶋=志智(2=4)、小嶋−小倉(2-9)、小倉−坂本(9-1)の4点で勝負する。
岸和田記念 特選 10R 2010年03月13日
○ | 1 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 自在 |
△ | 2 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 3 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
× | 4 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
| 6 | 横田努 | 東京 | 69期 | 差脚 |
◎ | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 山口貴弘 | 栃木 | 84期 | 自在 |
| 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
近畿二重連を荒井が捲り牧が流れ込み九州ワンツー。
荒井−牧−村上の車連(9-5)は2,170円、三連単(9-5-7)は7,330円で九州車券でした。
村上が中村の番手捲りから後続を押し切ろう。
自力ある選手が揃った、揃ってしまた番組だが、
中村に村上がマークし南が追走する地元近畿ライン、荒井には牧と堤で西京ライン、長塚が先頭で山口に横田の関東ライン、
綺麗な三分戦もようである。
並びは、中村−村上−南、荒井−牧−堤、長塚−山口−横田、と想定した。
先行は中村であろう、村上が番手捲りで南との抜け出しが有力で人気になろう。
荒井も成績が冴えないし、長塚は遅めの捲りといった流れとなろう。
狙い目は、村上から南の突き抜けと中村の残り目で、栃茨の長塚と山口を押さえたい。
村上−南(7-1)、村上−中村(7-4)、村上−長塚(7-2)、長塚−山口(2-8)の4点で勝負する。
岸和田記念 特選 11R 2010年03月13日
△ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
○ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
| 5 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
| 6 | 小林潤二 | 群馬 | 75期 | 差脚 |
注 | 7 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
▲ | 9 | 深澤伸介 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
菅原の主導権で加倉が抜け出し、海老根を退ける。
加倉−海老根−菅原の車連(7-1)は3,800円、三連単(7-1-5)は20,630円で番手車券でした。
先行タイプは大分の菅原で海老根と市田は捲り勝負となりそうだ。
先行タイプは大分の菅原で、千葉の海老根と福井の市田は捲り勝負となりそうだ。
菅原には加倉と室井の西京ライン、海老根には深澤と小林で東日本ライン、
市田には地元ホームバンクの前田がマークして一丸が3番手で中部近畿ラインとなる。
並びは、菅原−加倉−室井、市田−前田−一丸、海老根−深沢−小林、と想定した。
先行1車のようそうで、菅原がトップ引きで加倉がスンナリ抜け出す展開もあろうが、
海老根と市田が後ろで脚を貯めて捲り時を計る。
SS班の海老根と市田は松戸ダービーではしくじり決勝に駒を進める事ができない屈辱を晴らそう。
狙い目は、地元ラインの市田と前田の折り返しに海老根の絡みだ。
市田=前田(2=3)、市田−海老根(2-1)、海老根−深澤(1-9)の4点で勝負する。