競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 特選 04R 2010年03月07日

大塚健一郎大分 82期差脚
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 中川誠一郎熊本 85期逃捲
 伊藤保文 京都 71期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 川村晃司 京都 85期逃捲
新田康仁 静岡 74期逃捲

岩本が逃げ潰れ、京都コンビの川村と伊藤でワンツー。

川村−伊藤−大塚の車連(8-6)は6,060円、三連単(8-6-1)は79,610円で京都車券でした。


地元南関勢の岩本に新田が本線で矢口と太田も負けられない。

 関東勢は矢口HHGに太田@EGであり大きな数字が目に焼き付く、南関勢は地元千葉の岩本@HEに新田E@@である。 中部近畿勢は川村CCBに伊藤BEFに濱口CDBと中程の数字で、九州勢の中川AFEに大塚@ECとなった。
 並びは、岩本−新田、矢口−太田、川村−伊藤−濱口、中川−大塚、と想定した。 先行は岩本か矢口の東日本勢と思われるが、ラインが長くなった川村も同県の伊藤を引き出す競争もあろう。 人気は岩本の先行から新田が抜け出す南関ラインであろう、関東ラインは矢口を信頼して太田が一矢を報いよう。
 狙い目は、太田から矢口の折り返しに新田の絡みだ。

太田=矢口(7=2)、太田−新田(7-9)、新田−岩本(9-3)の4点で勝負する。


松戸「日本選手権」 決勝 11R 2010年03月07日

村上義弘 京都 73期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
村上博幸 京都 86期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 井上昌己 長崎 86期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲

村上は兄の義弘が逃げて弟の博幸が交わして、涙の兄弟ワンツー。

村上博幸−村上義弘−山口の車連(5-1)は1,510円、三連単(5-1-7)は11,340円で兄弟車券でした。


村上兄弟と福島コンビの対決に坂本が挑戦する。

 予選から勝ち上がったのは神奈川の松坂AABだけで、他は特選シード組という厳しい展開となった。 SS班が潰れていく中に、S1班から勝ち上がったのは坂本ADBと井上BCBの九州コンビに川村の3車である。 村上兄弟の兄義弘は@@Aで弟博幸はCAAと決勝戦で初めて一緒の競争となる。 福島コンビの山崎@E@に伏見AF@は実績と貫禄で勝ち上がって本線になろう。
 並びは、山崎−伏見−松坂、村上義弘−村上博幸、−加藤−山口、坂本−井上、と想定した。 主導権を握るのは中部勢をラインに付けて村上ではないだろうか。山崎は早めに仕掛ける。 好調な村上兄弟は福島ラインを叩き、縺れた処を坂本が後方から捲り込めるか。
 狙い目は、村上博幸に村上義弘の折り返し、山崎の絡みだ。穴は九州の坂本だ。

村上博幸=村上義弘(5=1)、村上博幸−山崎(5-9)、山崎−伏見(9-2)の4点で勝負する。


ダービー決勝、ど素人予想

 松坂から6=2と 三連単625、627、計4点 。
 残り600円、1レースから枠複3=5、百円(一点)。3レース山本山 枠複1=5、百円(一点)。
  では、、、、皆さん儲けて下さい。