競輪一発勝負


松戸「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2010年03月05日

注１海老根恵太千葉 86期逃捲
　２市田佳寿浩福井 76期自在
○３山崎芳仁 福島 88期逃捲
　４佐藤友和 岩手 88期逃捲
　５山口幸二 岐阜 62期差脚
▲６井上昌己 長崎 86期自在
　７村上義弘 京都 73期逃捲
△８坂本亮馬 福岡 90期逃捲
◎９伏見俊昭 福島 75期逃捲

市田が捨て身の先行で番手から村上と山口が抜け出す。

村上−山口−海老根の車連(7-5)は７９０円、三連単(7-5-1)は２，６６０円で中近車券でした。

北日本ラインと中部近畿ラインの対決、穴は九州ラインだ。

　北日本勢は山崎に伏見の福島コンビに岩手の佐藤が追走する。 中部近畿勢は市田が村上の前で山口は３番手となる。九州勢は坂本に井上であり、南関の海老根は単騎含みだ。
　並びは、山崎−伏見−佐藤、海老根、坂本−井上、市田−村上−山口、と想定した。 先行力では山崎であろう、村上が市田の番手になれば尚更のことである。海老根が単騎になって前々に脚を使うのか、貯めるのか。 混戦になると坂本の捲りが燃えよう。市田が村上の為に捨て身となって逃げると意地の張り合いで海老根も浮上しよう。
　狙い目は、伏見から山崎の折り返し、坂本の絡みを押さえたい。

伏見＝山崎(9=3)、伏見−坂本(9-8)、坂本−井上(8-6)の４点で勝負する。