競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 二予 08R 2010年03月04日

加藤慎平 岐阜 81期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
 前反祐一郎広島 81期自在
×矢口啓一郎群馬 86期逃捲

矢口が逃げ潰れ、三宅の捲りが決まり前反と瀬戸内ワンツー。

三宅−前反−加藤の車連(2-8)は2,040円、三連単(2-8-1)は8,120円で中国車券でした。


関東ラインが矢口−神山−太田で結束し上位独占だ。

 自力タイプは、岡山の三宅、兵庫の松岡、福岡の坂本、群馬の矢口、である。 三宅には前反で中国ライン、松岡には加藤と山口で中部近畿ライン、矢口には神山と太田で関東ライン、 坂本は単騎含みとなろう。
 並びは、矢口−神山−太田、三宅−前反、−坂本、松岡−加藤−山口、と想定した。 先行はラインが長い、松岡なのか、矢口なのか、関東で結束し神山を番手とした矢口が逃げるのではないだろうか。 矢口が逃げて神山が三宅と松岡をブロックし、空いた内から太田が突っ込む事ができるだろうか。 伊東FT決勝の山口と太田で決まる事も無いだろう。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、松岡の絡みだ。

太田=神山(4=3)、神山−矢口(3-9)、松岡−加藤(5-1)の4点で勝負する。