競輪一発勝負
松戸「日本選手権」 一予 08R 2010年03月03日
| 1 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
△ | 3 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
× | 4 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
▲ | 5 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
注 | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 差脚 |
○ | 9 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
徹底先行の藤田が主導権を握り、関東ラインで上位独占。
太田−坂本−藤田の車連(2-4)は1,150円、三連単(2-4-9)は3,700円で関東車券でした。
太田が好調を維持して、同県の藤田を足場に勝ち上がろう。
先行タイプは、大分の菅原、三重の柴崎、埼玉の藤田、である。
菅原には合志の九州コンビをを室井が3番手となり西京ラインとなる。
柴崎には濱口と北野で中部ライン、藤田には太田に坂本の関東ラインで綺麗な三分戦となる。
並びは、藤田−太田−坂本、柴崎−濱口−北野、菅原−合志−室井、と想定した。
逃げるのは徹底先行の藤田であり、太田がしっかりガードして内を坂本が締めて後続を沈めよう。
柴崎も濱口が番手となれば中途半端な競争を避けよう。菅原に乗って合志が差し込もう。
狙い目は、太田から藤田と坂本のスジ車券に、柴崎の絡みだ。
太田−藤田(2-9)、太田−坂本(2-4)、太田−柴崎(2-3)、柴崎−濱口(3-5)の4点で勝負する。
松戸「日本選手権」 特選 10R 2010年03月03日
△ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
○ | 4 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 5 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 6 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 自在 |
▲ | 7 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
注 | 8 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
武田の先行を村上が捲くり切り市田が流れ込む。
村上−市田−佐藤の車連(1-7)は1,660円、三連単(1-7-8)は21,230円で近畿車券でした。
自力タイプが揃い出入りの激しい展開になろう。
自力タイプは、京都の村上、茨城の武田、三重の浅井、岩手の佐藤、が先頭で戦いそうである。
村上には市田で近畿ライン、武田には兵藤で関東ライン、佐藤に成田の北日本ライン、
浅井に加藤と坂上で中部ラインが長くなる。
並びは、武田−兵藤、村上−市田、佐藤−成田、浅井−加藤−坂上、と想定した。
主導権を握るのは武田なのか村上なのか、ラインが長くなった浅井も前々に進みたい。
縺れると佐藤の一発が決まろう。武田と村上で意地の張り合いで共倒れになることもあろう。
正攻法で己を信じて逃げるのは武田ではなかろうか。早めにGP出場枠を仕留めたい。
狙い目は、武田から兵藤の折り返し、村上の絡みだ。
武田=兵藤(2=4)、武田−村上(2-1)、村上−市田(1-7)の4点で勝負する。
松戸「日本選手権」 特選 11R 2010年03月03日
◎ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
注 | 2 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
○ | 3 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
△ | 5 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 6 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 7 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
▲ | 8 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
永井の先行を海老根が一捲くりでGP覇者を誇示する。
伏見−山口の車連(1-3)は560円、三連単(1-3-9)は1,960円で実績車券でした。
地元千葉の海老根と伏見のワンツーに期待したい。
自力ある、海老根、永井、伏見、稲垣、石丸、矢口、村上、と勢揃い、松戸33バンクで熾烈な展開に成りそうである。
海老根には伏見で矢口を前に置いて東日本で連携できれば良いのであるが、矢口は単騎含みとなろう。
永井には同県の山口、稲垣には同県の村上、岐阜と京都のコンビ争いだ。石丸に加倉は西京ラインとなる。
並びは、矢口、海老根−伏見、永井−山口、稲垣−村上、石丸−加倉、と想定した。
稲垣が先行するのではないだろうか、早めに永井が踏み出し叩かれ、海老根が石丸を後方に置いて捲り仕留めよう。
単騎となった矢口が引っかかり気味に西日本ラインに風穴を開ければ海老根と伏見で決まろう。
狙い目は、海老根と伏見の折り返し、前で共倒れとなると石丸の捲り一発だ。
海老根=伏見(1=3)、海老根−石丸(1-5)、石丸−加倉(5-8)の4点で勝負する。