競輪一発勝負



松戸「日本選手権」 特選 11R 2010年03月02日

山崎芳仁 福島 88期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 山田裕仁 岐阜 61期自在
 山内卓也 愛知 77期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚

小嶋が先行潰れ、坂本の捲りを山崎が4.17で捕らえた。

山崎−坂本−井上の車連(1-4)は3,860円、三連単(1-4-8)は12,960円で捲捲車券でした。


先行は、小嶋、平原、山崎、坂本、でラインは細切れ戦模様となった。

 自力タイプは、福島の山崎、埼玉の平原、石川の小嶋、福岡の坂本、である。 山崎には北日本勢が不在で静岡の渡邉がマークする、平原には栃木の神山で関東ライン、 小嶋には岐阜の山田と愛知の山内で中部ラインとなり3車と長くなる。坂本には長崎の井上で九州ラインとなろう ラインは4分戦となり細切れ模様となった。
 並びは、平原−神山、山崎−渡邉、小嶋−山田−山内、坂本−井上、と想定した。 先行は平原か、ラインの長い小嶋ではなかろうか、出渋ると山崎のマカシもある。坂本は捲りに回ろう。 平原が逃げて神山がしっかりとガードし山崎を叩き、大外から小嶋が本来の競争で捲れるのか、隙が有れば坂本も好気合いだ。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、坂本の絡みに期待したい。

平原=神山(2=7)、平原−坂本(2-4)、坂本−井上(4-8)の4点で勝負する。