競輪一発勝負



伊東FT 決勝 12R 2010年02月17日

 丸山啓一 静岡 74期自在
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
菊地圭尚 北海道89期逃捲
 佐々木健司青森 76期差脚
堤洋 徳島 75期自在
 佛田一夫 大阪 81期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
×古屋琢晶 山梨 90期逃捲
山口富生 岐阜 68期差脚

吉田が捲り山口が抜け出し、太田は届かず2着。

山口−太田−吉田の車連(9-7)は2,890円、三連単(9-7-2)は7,220円で番手車券でした。


太田真一の完全優勝に期待したい。

 自力タイプは、愛知の吉田、北海道の菊池、山梨の古屋、である。 吉田には山口と佛田で中部近畿ラインが本線になろう。 古屋には展開優位に@@で完全優勝を狙う太田真一が番手で同期の堤が3番手となる。 菊池には佐々木の北日本勢を丸山が追走すれば、綺麗な三分戦となる。
 並びは、菊池−佐々木−丸山、古屋−太田−堤、吉田−山口−佛田、と想定した。 ここは山梨の古屋が先行して太田が援護しながら番手捲りでゴール線を抜ける競争になろう。 人気は中部の山口と吉田で菊池も状態は悪くはない。
 狙い目は、太田から古屋と堤のスジ車券に吉田の絡みだ。

太田−堤(7-5)、太田−古屋(7-8)、太田−吉田(7-2)、吉田−山口(2-9)の4点で勝負する。