競輪一発勝負



奈良記念 優秀 11R 2010年02月12日

市田佳寿浩福井 76期自在
 十文字貴信茨城 75期差脚
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 稲村好将 群馬 81期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
×大井啓世 奈良 58期差脚
 馬渕紀明 愛知 68期差脚
梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 五十嵐力 神奈川87期逃捲

村上が風を切って逃げ、市田と大井で上位独占。

市田−大井−村上の車連(1-6)は990円、三連単(1-6-5)は1,830円で近畿車券でした。


特選で万車券が連続したので、物足りない番組となってしまった。

 自力タイプは、京都の村上と神奈川の五十嵐、である。 村上には市田が番手で地元ホームバンクの大井で近畿ラインとなり、中部の馬渕が追走しよう。 五十嵐には加藤の南関勢を十文字と稲村の関東勢で東日本で結束しよう。 梶應は5番手はないので先手ラインに潜り込もう。
 並びは、村上−市田−大井−馬渕、梶應、五十嵐−加藤−十文字−稲村、と想定した。 村上がマイペースで先行して押し切り策であろう、五十嵐も乗れているが長くなったラインを捲ることができるのか、 村上では分が悪そうである。特選で万車券が連続したので、物足りない番組となってしまった。
 狙い目は、村上から市田の折り返し、大井の流れ込みだ。

村上=市田(5=1)、市田−大井(1-6)、市田−梶應(1-8)の4点で勝負する。