競輪一発勝負



小松島FT 特選 12R 2010年02月08日

 前田拓也 大阪 71期差脚
堤洋 徳島 75期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
廣川貞治 東京 61期差脚
 山田敦也 北海道88期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
 守谷陽介 岡山 87期自在
×中井達郎 静岡 74期自在

堤、太田、廣川、山田、の大量落車で桐山と小野で万車券となる。

桐山−小野−前田の車連(6-7)は13,260円、三連単(6-7-1)は119,050円で押切車券でした。


守谷の先行から地元ホームバンク堤が展開優位か。

 自力タイプは、神奈川の桐山、岡山の守谷、である。 桐山には静岡の中井で南関ラインとなる、守谷には地元ホームバンクの堤が番手で小野が続きそうである。 埼京勢の太田と廣川は南関ラインを追走し、前田は西京ラインを追走、山田は切れ目からの流れになろう。
 並びは、桐山−中井−太田−廣川、山田、守谷−堤−小野−前田、と想定した。 守谷が地元の堤マークなので逃げるのではないだろうか、落車後なので脚を試す事になろう。 太田は南関ラインに乗って捲り追い込もう。千葉FT@D@で2勝を上げて好調である。 ここも直線の伸びに期待したい。
 狙い目は、太田から廣川、中井のスジに、同期の地元堤の絡みだ。

太田−廣川(3-4)、太田−中井(3-9)、太田−堤(3-2)、堤−小野(2-7)の4点で勝負する。