競輪一発勝負



静岡記念 決勝 11R 2010年02月07日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 石丸寛之 岡山 76期自在
 園田匠 福岡 87期自在
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
新田康仁 静岡 74期逃捲
稲村成浩 群馬 69期自在
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
山田裕仁 岐阜 61期自在

中団が縺れて、新田が逃げて渡邉が交わして地元ワンツー。

渡邉−新田−加藤の車連(1-6)は1,840円、三連単(1-6-5)は7,550円で静岡車券でした。


山崎の大ギヤか、地元静岡の新田と渡邉が奮起。

 北日本からは山崎と菊池、関東は稲村、地元南関の静岡で渡邉に新田、中部に岐阜で加藤と山田、西京勢は石丸と園田、が勝ち上がった。 SS班の小嶋に伏見、さらにGPレサー海老根が沈没してしまった。
 北日本勢は菊池に山崎となれば、地元勢は新田に渡邉となろう。中部勢は加藤に前を山田が任せる。 石丸と園田で連係はするのだろうか、関東の稲村は地元ラインか北日本ラインの3番手から競争しよう。
 並びは、菊池−山崎−稲村、新田−渡邉、加藤−山田、石丸−園田、と想定した。 ライン的には北日本の菊池が主導権を奪い山崎が番手捲りにて後続を断ち切る事ができるのか。 地元ホームバンクの新田と渡邉も黙っては居られない、その空きを西日本勢が狙いを定めている。 静岡勢が安定しているようである、渡邉AAB、新田B@B、と小さい数字が地元の意地を語っている。
 狙い目は、山崎から稲村の折り返しに地元新田の絡みだ。

山崎=稲村(2=7)、山崎−新田(2-6)、新田−渡邉(6-1)の4点で勝負する。