競輪一発勝負



向日町記念 優秀 11R 2010年01月31日

村上博幸 京都 86期自在
 成田和也 福島 88期自在
神山雄一郎栃木 61期差脚
 菅原晃 大分 85期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 玉木勝実 岐阜 68期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 豊田知之 岡山 59期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

平原が先行して潰れ、浅井が一気に追い込み菅原が強襲。

浅井−菅原−豊田の車連(5-4)は8,510円、三連単(5-4-8)は53,640円で揃目車券でした。


地元ホームバンクの村上兄弟が勝ち上がり連帯するぞ。

 自力タイプは、三重の浅井、埼玉の平原、大分の菅原、地元ホームバンクの村上義弘、である。 浅井には玉木で中部ライン、村上義弘には村上博幸の地元兄弟SSライン、 平原には神山の関東勢を福島の成田が追走して東日本ライン、菅原と豊田で西京ライン、細切れ戦模様である。
 並びは、平原−神山−成田、浅井−玉木、村上義弘−村上博幸、菅原−豊田、と想定した。 ライン3車と長くなった平原が主導権を握るのではないだろうか、後続が縺れて東日本で決まるのか。 地元で気合いの入る村上兄弟も負けたくはない、気負いがプラスと出るかマイナスと出るかであろう。 浅井の逃げと平原の貫禄が特選の見所であり、菅原のカマシに破れたとしても3着に食い込んだ村上義弘も良い感じだ。
 狙い目は、平原から神山、村上の絡みだ。

平原=神山(9=3)、平原−村上博幸(9-1)、村上博幸−村上義弘(1-7)の4点で勝負する。