競輪一発勝負



千葉FT 準決 11R 2010年01月28日

太田真一 埼玉 75期差脚
 山本健也 千葉 89期逃捲
牧剛央 福岡 80期自在
 土岐幹多 岐阜 83期差脚
村本大輔 静岡 77期差脚
 鳥越靖弘 愛知 77期差脚
渡部哲男 愛媛 84期自在
 上野真吾 神奈川93期逃捲
伊藤一貴 栃木 72期差脚

南関ラインの上野が逃げ、500バンクらしく牧が差し込む。

牧−村本−伊藤の車連(3-5)は6,780円、三連単(3-5-9)は62,120円で千葉車券でした。


特選1着、上昇気流に乗る太田から狙いたい。

 関東勢は太田と伊藤で目標が不在だ。南関勢は地元ホームバンクの山本と静岡の村本に神奈川の上野である。 中部勢は土岐と鳥越で関東勢と同様に目標が不在だ。西京勢は愛媛の渡部に福岡の牧で連帯しよう。
 並びは、上野−山本−村本、太田−伊藤、渡部−牧−土岐−鳥越、と想定した。 逃げるのは上野で番手の山本が渡部の捲りに併せて踏み出すのではないか、その外を太田が追い込む。 人気は渡部であろう、太田は機関車が不在で苦しそうな展開だからこそ自力が活かせよう。
 狙い目は、太田から伊藤、渡部の折り返しだ。

太田−伊藤(1-9)、太田=渡部(1=7)、渡部−牧(7-3)の4点で勝負する。