競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 11R 2010年01月26日

×稲垣裕之 京都 86期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 星島太 岡山 66期差脚
市田佳寿浩福井 76期自在
東口善朋 和歌山85期自在
武井大介 千葉 86期自在
 飯野祐太 福島 90期逃捲
永井清史 岐阜 88期逃捲

稲垣が先行して地元ラインが優位も、永井が捲り納める。

永井−市田−稲垣の車連(9-5)は2,970円、三連単(9-5-1)は22,740円で捲追車券でした。


地元近畿ラインを本線にしたが、伏見、永井、兵藤に注意だ。

 先行タイプは、京都の稲垣、福島の飯野、岐阜の永井、である。 稲垣には市田と地元ホームバンクの東口で近畿ラインが出来る。 飯野には同県の伏見が番手で千葉の武井が3番手となる。永井には岡山の星島が番手を主張した。 目標のない兵藤は前々に切り込もう。
 並びは、稲垣−市田−東口、永井−星島、飯野−伏見−武井、兵藤、と想定した。 先行は稲垣ではなかろうか、ラインが厚くなり地元東口が連なる。飯野もここは伏見の為に早めに仕掛けよう。 縺れると永井が自力で捲り込もう。気になるのは地元ホームバンクの東口、トントン拍子の星島に武井であろう。 稲垣が逃げれば市田であろう、東口が流れ込むか、3番手から強襲もある。飯野を使う伏見も侮れない。
 狙い目は、市田から東口と稲垣の近畿ラインを本線にして伏見を押さえる。

市田−東口(5-6)、市田−稲垣(5-1)、市田−伏見(5-2)、伏見−武井(2-7)の4点で勝負する。