競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2010年01月24日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
×伏見俊昭 福島 75期逃捲
 星島太 岡山 66期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 東口善朋 和歌山85期自在
兵藤一也 群馬 82期差脚

武田が意地の先行撃沈、脚を貯めた井上が小倉を連れて捲追込む。

井上−小倉−星島の車連(7-5)は3,000円、三連単(7-5-4)は66,670円で西京車券でした。


SS班の武田に市田と伏見の争い、井上と小倉も奮起か。

 北日本勢は菅田と伏見、関東勢は武田に兵藤、近畿勢は市田に地元ホームバンクの東口、 中四国勢は小倉に星島、九州から井上、が勝ち上がった。自力タイプは武田と菅田であり、市田と井上が加わる。
 並びは、武田−兵藤、菅田−伏見、市田−東口、井上−小倉−星島、と想定した。 先行は武田に期待したい、中団を巡って混戦となればそのまま押し切るし、地元ホームバンクの東口も動きが冴えている。 井上と小倉も、最後は貫禄で伏見が抜け出すのか。
 狙い目は、武田から兵藤の折り返し、伏見と井上に流したい。

武田=兵藤(1=9)、武田−伏見(1-3)、武田−井上(1-7)の4点で勝負する。