競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2010年01月19日

平原康多 埼玉 87期逃捲
×神山雄一郎栃木 61期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
小沼良 埼玉 68期差脚
 小岩大介 大分 90期自在
 池田勇人 埼玉 90期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 芦澤大輔 茨城 90期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲

平原が地元記念優勝、GPへの着実な一歩となる。

平原−渡邉−神山の車連(1-3)は2,370円、三連単(1-3-2)は10,470円で地元車券でした。


地元勢は平原に小沼と池田の3車が勝ち上がった。

 埼玉勢は池田が先頭で平原の二重連を小沼が付いて、神山が4番手で芹澤も栃茨で長い5車のラインとなる。 福島の山崎は4回転で渡邉が追走する。九州勢は荒井に小岩で連係だ。
 並びは、池田−平原−小沼−神山−芹澤、山崎−渡邉、荒井−小岩、と想定した。 逃げるのは池田であろう、練習仲間として平原を引っ張るだけ引っ張る事になろう。 小沼が何処まで付ききれるか不安があるが埼玉で上位独占もあり得なくはない。神山が義を通して直線のお気込みに駆けよう。 山崎も荒井も調子が上向いてきている。展開的には平原が優位であろう。神山が後続を牽制してくれることであろう。
 狙い目は、平原から小沼、神山、山崎の絡みだ。

平原−小沼(1-4)、平原−神山(1-2)、平原−山崎(1-9)、山崎−渡邉(9-3)の4点で勝負する。