競輪一発勝負



防府FT 決勝 12R 2010年01月15日

市田佳寿浩福井 76期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
×坂上忠克 石川 71期自在
 富永益生 愛知 66期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
山口泰生 岐阜 89期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
中井達郎 静岡 74期自在

柴崎が逃げ、坂上は太田の追撃を押さえて優勝。

坂上−太田−市田の車連(3-2)は4,930円、三連単(3-2-1)は11,050円で捲り車券でした。


濱田の先行で番手争いとなるのか、太田よ頑張れ。

 北日本は秋田の内藤、関東は埼玉の太田、南関は静岡の中井、が東日本勢となる。 中部勢は、石川の坂上、愛知の富永、岐阜の山口、三重の柴崎、であり、近畿勢は福井の市田となった。 四国は愛媛の濱田である。
 並びは、濱田−市田、−太田、中井−内藤、柴崎−坂上−富永−山口、と想定した。 逃げるのは濱田であろう、大ギヤで効を征するのか、番手を狙いに太田が仕掛ける。 柴崎の自力が中井の自力が通用するのであろうか。
 狙い目は、太田から市田の折り返し、坂上と中井へ流したい。

太田=市田(2=1)、太田−坂上(2-3)、太田−中井(2-9)の4点で勝負する。