競輪一発勝負



防府FT 準決 10R 2010年01月14日

太田真一 埼玉 75期差脚
富永益生 愛知 66期差脚
福田知也 神奈川88期逃捲
 倉野隆太郎愛知 91期逃捲
中井達郎 静岡 74期自在
 山原利秀 高知 63期差脚
菅田壱道 宮城 91期逃捲
 長正路樹 東京 60期差脚
 澤田光浩 福井 63期差脚

倉野が主導権を握り、太田は自力で捲り追い込む。

太田−富永−中井の車連(1-2)は3,160円、三連単(1-2-5)は15,240円で自力車券でした。


福田と倉野で叩き合い、菅田に乗って太田が抜け出す。

 先行自力タイプは、神奈川の福田、愛知の倉野、宮城の菅田、である。 福田には中井で南関ライン、北日本の菅田には太田と長正路の関東勢がマークし、 倉野には富永と澤田で中部近畿ライン、四国の山原は空いている南関の3番手となろう。
 並びは、福田−中井−山原、菅田−太田−長正路、倉野−富永−澤田、と想定した。 倉野と福田で主導権が入れ替わり、菅田が早めに捲り込んで太田が抜け出す。 福田が逃げて中井、倉野が逃げて富永、番手も自力があるのでスンナリ菅田が捲れるかであろう。
 狙い目は、太田から菅田の折り返し、中井の絡みだ。

太田=菅田(1=7)、太田−中井(1-5)、中井−福田(5-3)の4点で勝負する。