競輪一発勝負



熊本記念 優秀 11R 2010年01月10日

海老根恵太千葉 86期逃捲
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 中村淳 栃木 69期差脚
 戸邉裕将 茨城 72期差脚
 稲村成浩 群馬 69期自在
 香川雄介 香川 76期差脚
後閑信一 東京 65期差脚

坂本が中団に拘り、海老根は後方、武田が先行し後続を押し切りラインで上位独占。

武田−戸邉−中村の車連(3-6)は2,260円、三連単(3-6-5)は7,000円で茨城車券でした。


90期同期の櫻は地元ホーム松岡と坂本の折り返しが妙味だ。

 自力タイプは、千葉の海老根、福岡の坂本、茨城の武田、熊本の松岡、である。 九州勢は90期同期で地元松岡が坂本の番手になるのか前後は連係はあるのか。 武田には同県の戸邉が番手を譲れないし栃茨で中村が追走しよう。すれば後閑と稲村は海老根を目標にしよう。
 並びは、武田−戸邉−中村、海老根−後閑−稲村、坂本−松岡−香川、と想定した。 地元ホームバンクの松岡が静岡FT@@@で特選@となって4連勝中で、坂本は岐阜記念@BA@で優勝している。 九州勢が好調で連係するのか、松岡が地の利で先頭で戦いたいのではないだろうか。対するはGPレーサー海老根であろう。 武田もまだまだ負けられないが先頭としては中村に喰われたように36歳の年齢を考えなければならないのか。 何処からでも狙える、直線勝負となるとスジは消えるのではないか。
 狙い目は、松岡から坂本の折り返し、海老根の絡みだ。

松岡=坂本(4=2)、松岡−海老根(4-9)、海老根−後閑(1-9)の4点で勝負する。