競輪一発勝負
熊本記念 特選 09R 2010年01月09日
◎ | 1 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
△ | 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
注 | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 戸邉裕将 | 茨城 | 72期 | 差脚 |
○ | 5 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 日比野敏行 | 岐阜 | 60期 | 差脚 |
| 7 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 8 | 成田健児 | 神奈川 | 75期 | 差脚 |
▲ | 9 | 吉田敏洋 | 愛知 | 85期 | 逃捲 |
吉田が先行するも、後閑が自力で捲り坂本を捕らえる。
後閑−坂本−戸邉の車連(3-5)は7,670円、三連単(3-5-4)は78,560円で捲追車券でした。
地元ホームバンクの合志は坂本番手で展開優位だ。
自力タイプは、福岡の坂本、愛知の吉田、福島の金成、である。
坂本には地元ホームバンクの合志が番手で九州ラインとなる。
吉田には山田と日比野の岐阜コンビで中部ラインとなる。金成には後閑と戸邉となるのか、後閑が自在に動くのではないか、
成田も目標にしよう。
並びは、坂本−合志、後閑−戸邉、吉田−山田−日比野、金成−成田、と想定した。
吉田が逃げるのか、それ以上に坂本が地元の合志を連れて主導権を握るのではないだろうか。
吉田ラインが東日本ラインに並ばれて藻掻き、合志と坂本でワンツーに期待したい。
狙い目は、合志から坂本の折り返し、山田の絡みだ。
合志=坂本(1=5)、合志−山田(1-2)、山田−吉田(2-9)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 10R 2010年01月09日
△ | 1 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
| 3 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 米澤大輔 | 徳島 | 73期 | 差脚 |
○ | 7 | 中村淳 | 栃木 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
吉田が先行するも、後閑が自力で捲り坂本を捕らえる。
中村−武田−稲村の車連(7-9)は1,240円、三連単(7-9-2)は2,120円で関東車券でした。
武田が格上であるが自力勝負となり、貫禄を見せつけるか。
自力タイプは、福岡の田中、神奈川の桐山、茨城の武田、岡山の石丸、である。
西日本4車が田中に石丸と西田で米沢でラインが出来そうである。
桐山には持つ付きの南関ライン、武田に中村の栃茨コンビを稲村が追走しよう。
並びは、桐山−望月、武田−中村−稲村、田中−石丸−西田−米澤、と想定した。
徹底先行タイプの桐山が主導権を握り、武田が早めに巻き返し、田中と石丸の捲りを退けよう。
武田が人気を集め、石丸の捲りが穴目となろう。
狙い目は、武田から中村の折り返し、石丸の絡みだ。
武田=中村(9=7)、武田−石丸(9-1)、石丸−西田(1-5)の4点で勝負する。
熊本記念 特選 11R 2010年01月09日
◎ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
○ | 3 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
| 4 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 自在 |
▲ | 5 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
× | 7 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 9 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
海老根を後方に置いて、川村の先行を松岡が捲り込む。
松岡−香川−海老根の車連(2-8)は12,570円、三連単(2-8-1)は76,720円で地元車券でした。
GPレーサー1番車は海老根の登場、地元松岡の意地を見たい。
東日本勢は海老根に松坂の南関コンビに北日本の竹内が追走する。
地元ホームバンクの松岡には大分の大塚が番手で九州コンビとなり香川の香川が3番手で西京ラインとなる。
中部近畿勢は川村と伊藤の京都コンビを有賀が追走しよう。
並びは、川村−伊藤−有賀、松岡−大塚−香川、海老根−松坂-竹内、と想定した。
先行は川村であろう、地元ホームバンクの松岡が中団で、海老根は後方から捲り勝負となろう。
絶好調のGPレーサー1番車の海老根が力で圧勝するのか、正月気分から抜けないで惨めな敗北を屈するのか、
知れないが海老根が頭有力であろう。
狙い目は、海老根から伊藤の前残り、松岡の絡みだ。
海老根−伊藤(1-3)、海老根−松坂(1-7)、海老根−松岡(1-2)、松岡−大塚(2-5)の4点で勝負する。