競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2010年01月07日

加藤慎平 岐阜 81期差脚
成田和也 福島 88期自在
 新田康仁 静岡 74期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 三浦稔希 愛知 76期差脚
×岩津裕介 岡山 87期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲

太田9着、柴崎が先行しSS班の浅井と成田で決着。

浅井−成田−柴崎の車連(5-2)は5,670円、三連単(5-2-9)は30,330円でSS車券でした。


中部結束ならば加藤が直線伸びる、縺れれば岩津が浮上しよう。

 北日本は福島から成田、関東は埼玉の太田、南関は千葉の鈴木と静岡の新田、 中部勢が三重は柴崎に浅井で愛知から三浦そして岐阜の加藤と4車が勝ち上がった。 新田には鈴木で成田には太田が追走、柴崎と浅井で連係して加藤と三浦が追走、岩津は単騎含みである。
 並びは、新田−鈴木、−成田−太田、岩津、柴崎−浅井−加藤−三浦、と想定した。 先行は柴崎であろう、中部4車が結束して展開優位に運ぼう。成田が中部分断策に出るか。 新田も1着権利の準決で勝ち上がり上向き加減なのか、太田も最後は自力で優勝を目指す。 柴崎が風よけで浅井が早めの番手捲りとなり、加藤が差し込んで優勝と流れが出来るのか。 中部結束が分断されると岩津、成田が面白そうである。
 狙い目は、太田から成田、岩津、加藤の絡みだ。

太田−成田(8-2)、太田−岩津(8-7)、太田−加藤(8-1)、加藤−浅井(1-5)の4点で勝負する。