競輪一発勝負



立川記念 特選 09R 2010年01月04日

 中川誠一郎熊本 85期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 木暮安由 群馬 92期逃捲
 遠澤健二 神奈川57期差脚
 紫原政文 福岡 61期自在
守谷陽介 岡山 87期自在
×菊地圭尚 北海道89期逃捲
廣川貞治 東京 61期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚

守谷が逃げるも、北日本両車が追い込んでワンツー。

成田−菊地−守谷の車連(2-7)は1,130円、三連単(2-7-6)は23,940円で北日本車券でした。


地元ホームバンク廣川は木暮を足場に活かせるか。

 北日本勢は北海道の菊池に福島の成田、関東勢は群馬の木暮に地元ホームバンクの廣川、中国勢は岡山の同県同期で守谷と岩津、 九州勢は熊本の中川と福岡の紫原、南関の遠澤には目標が無く北日本を追走しそうである。
 並びは、守谷−岩津、中川−紫原、菊池−成田−遠澤、木暮−廣川、と想定した。 中国と九州で連係約束ならば守谷が主導権を握りたいところであり、菊池もライン3車ならば積極的に先行策であろう。 地元ホームバンクの廣川が目標にした木暮は好位置からの捲りとなるか。 菊池が逃げれば成田、守谷が逃げれば岩津、が展開優位である。先行争いになると木暮の捲りに乗る廣川であろう。 直線勝負となれば紫原と廣川の61期のワンツーも占いたい。
 狙い目は、成田と岩津の折り返し、スジを押さえたい。

成田=岩津(2=9)、成田−菊池(2-7)、岩津−守谷(9-6)の4点で勝負する。


立川記念 特選 10R 2010年01月04日

諸橋愛 新潟 79期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
友定祐己 岡山 82期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
渡部哲男 愛媛 84期自在
 安東宏高 大分 90期逃捲
 坂上忠克 石川 71期自在
 西郷剛 兵庫 69期自在
×佐藤友和 岩手 88期逃捲

浅井が主導権を握り西郷が微笑み、佐藤の捲くり及ばず。

西郷−佐藤−友定の車連(8-9)は25,150円、三連単(8-9-3)は260,670円で落車車券でした。


太田は東日本3番手に甘んじるのか、奮起されたし。

 東日本勢は岩手の佐藤に新潟の諸橋と関東の太田で並び。中部近畿勢は浅井を先頭に坂上に西郷で結束する。 西京勢は安東に渡部と友定でラインが出来そうである。
 並びは、安東−渡部−友定、浅井−坂上−西郷、佐藤−諸橋−太田、と想定した。 綺麗な三分戦になるのか、渡部は先頭で自らの競争を選ぶ事もできるし、太田も3番手で我慢できるかである。 先行するのは西京ラインであろう、浅井と佐藤の捲り合戦は武雄記念で優勝した佐藤が意地を見せてくれよう。 90期浅井と安東、SS班落ちの佐藤と上がりの浅井、意地を見せるのは誰なのか。
 狙い目は、太田から諸橋の折り返し、渡部の絡みだ。

太田=諸橋(4=1)、太田−佐藤(4-9)、渡部−友定(5-3)の4点で勝負する。


立川記念 特選 11R 2010年01月04日

加藤慎平 岐阜 81期差脚
×佐久間仙行東京 62期差脚
 新田康仁 静岡 74期逃捲
小野大介 福島 91期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
 三浦稔希 愛知 76期差脚
有坂直樹 秋田 64期差脚
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲

柴崎の先行から加藤が展開優位になり、ベテラン鈴木が伸びる。

加藤−鈴木−三浦の車連(1-5)は3,060円、三連単(1-5-6)は25,840円で抜目車券でした。


本線は中部ラインの加藤と柴崎で複笑いとなるのか。

 北日本勢は福島の小野に秋田の有坂、関東勢は群馬の牛山に地元ホームバンクの佐久間、南関勢は静岡の新田と千葉の鈴木、 中部勢が3車となり柴崎に加藤と三浦、細切れ戦模様となろう。
 並びは、牛山−佐久間、新田−鈴木、小野−有坂、柴崎−加藤−三浦、と想定した。 ヤンググランプリの4着柴崎と6着牛山、ケイリングランプリの6着加藤、が登場した。 中部で柴崎と加藤で連結して三浦が3番手となれば本線になろう。牛山が捨て身で先行すれば地元に強い佐久間がチョイ差しで抜け出せるか。 小野が成長してきているのではないだろうか、前回小倉FTでEA@で優勝しS2班ながら特選スタートである。同期柴崎に闘争心を抱いて穴となるか。
 狙い目は、加藤から柴崎の折り返し、佐久間と有坂の縦脚に期待したい。

加藤=柴崎(1=9)、加藤−佐久間(1-2)、加藤−有坂(1-7)の4点で勝負する。