競輪一発勝負
平塚「SSカップみのり'08」11R 2008年12月29日
○ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
△ | 2 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
注 | 3 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 6 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
◎ | 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
武田が海老根を出させず逃げ、石丸を神山がブロックし3番手手嶋が優勝する。
手嶋−武田−山口の車連(5-7)は7,480円、三連単(5-7-9)は61,860円で3番手車券でした。
武田の先行押し切りに期待、紫原の中割強襲あるか。
初めてのグランプリから漏れたSS選手によるデモンストレーション競争である。
自力タイプは、新田と海老根に武田である、石丸も含めるとラインは細切れ戦も考えられる。
武田には神山と手嶋の関東ライン、石丸には九州の紫原と合志で西京ラインとなりそうである。
並びは、武田−神山−手嶋、石丸−紫原−合志、海老根−新田−山口、と想定した。
南関ラインが二段駆けとなるのか、海老根が遅めに仕掛けるのではないだろうか。
中団に石丸ラインならば逃げる武田を神山が援護しながら栃茨のワンツーが前売りで人気となっているようである。
石丸マークでるが、紫原が空いているコースを選んで、こじ開けて、強襲もあろう。
狙い目は、武田から神山の折り返し、紫原の絡みだ。
武田=神山(7=1)、武田−紫原(7-2)、紫原−石丸(2-8)の4点で勝負する。