競輪一発勝負



平塚「ヤンググランプリ'08」11R 2008年12月28日

北津留翼 福岡 90期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
飯野祐太 福島 90期逃捲
鈴木謙太郎福島 90期逃捲
 柴崎淳 三重 91期逃捲

主導権は菅田と新田の二段駆けで3番手飯野が抜け出して優勝。

飯野−新田−柴崎の車連(7-2)は1,000円、三連単(7-2-8)は3,090円で福島車券でした。


北日本勢の連覇を阻止するのは三重コンビだ。

 北日本勢は菅田、新田、飯野、鈴木の4車で91期の菅田が先頭で新田に飯野と鈴木の順ではないだろうか。 九州勢は北津留が前で坂本が番手となり松岡が3番手であろう。中部三重コンビは柴崎が浅井を引きだそう。
 並びは、菅田−新田−飯野−鈴木、北津留−坂本−松岡、柴崎−浅井、と想定した。 先行は菅田ではあろう、北日本勢が結束が成功すれば新田か飯野が優勝の筆頭であろう。 いつも先頭で風を切っているので番手をキープ出来るかが問題であろう。全てのラインの条件は同じなのである。 北津留が一枚上の感じもするが、近況からは豊橋FTB@@で優勝した柴崎ではないだろうか。 展開では北日本、実績から北津留、近況から柴崎、どのラインからも狙える。 北日本、九州、を捨て第三のラインは三重コンビから餅代を稼ぎたい。
 狙い目は、浅井から柴崎の折り返し、新田の絡みを押さえる。

浅井=柴崎(3=9)、浅井−新田(3-2)、新田−飯野(2-7)の4点で勝負する。