競輪一発勝負



小倉FT 特選 12R 2008年12月20日

太田真一 埼玉 75期自在
 海野敦男 静岡 69期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 牧剛央 福岡 80期自在
室井竜二 徳島 65期差脚
 小橋秀幸 青森 85期自在
中川誠一郎熊本 85期逃捲
 五十嵐力 神奈川87期逃捲
廣川貞治 東京 61期差脚

小橋が主導権で、中川が捲り切りゴール線は混戦となった。

廣川−大塚−牧剛の車連(9-3)は19,600円、三連単(9-3-4)は130,010円で中割車券でした。


太田真一は目標が無く、自力含みで戦って欲しい。

 自力タイプは、熊本の中川と神奈川の五十嵐で、太田は目標が無く自力含みとなろう。 中川には大塚と牧で九州トリオとなり、四国の室井が追走して西京ラインとなろう。 五十嵐には海野で南関ラインに太田と廣川の埼京勢が追走するか、太田が自力ならば3番手は北日本の小橋か、難解である。
 並びは、五十嵐−海野−小橋、太田−廣川、中川−大塚−牧−室井、と想定した。 中川が一気に主導権を奪い逃げそうな気配が漂う、地元九州で上位を独占したいし、五十嵐ならば捲りも苦しかろう。 太田は苦しい展開になりそうだが、自ら先頭で風を切れば浮上しよう。
 狙い目は、太田から廣川、大塚の折り返しに絡みだ。

太田−廣川(1-9)、太田=大塚(1=3)、大塚−中川(3-7)の4点で勝負する。