競輪一発勝負



岐阜記念 優秀 11R 2008年12月19日

山口幸二 岐阜 62期差脚
紫原政文 福岡 61期自在
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 山口貴弘 栃木 84期自在
岡部芳幸 福島 66期自在
 村上博幸 京都 86期自在
手嶋慶介 群馬 75期自在

石橋が先行で押し切り、山口と手嶋が流れ込みラインで上位独占。

石橋−山口−手嶋の車連(3-6)は3,110円、三連単(3-6-9)は8,370円で関東車券でした。


先行1車の石橋に地元加藤と岡部が自力で挑む。

 先行タイプは石橋だけであり、加藤と岡部が先頭で自力含みとなる。 石橋には関東勢の山口貴弘が番手で手嶋が3番手となり、二重連である。 地元ホームバンクの加藤には同県は山口幸二で村上が追走して中部近畿ラインとなる。 ベテランの岡部には紫原がマークして香川が追走すると思われる。
 並びは、石橋−山口貴弘−手嶋、加藤−山口幸二−村上、岡部−紫原−香川、と想定した。 先行は石橋である、地の利を活かして加藤が中団から捲り追い込み策である。岡部は後方から脚を貯めて一気に踏みこもう。 加藤が流れに身を任せるだけではなく、自力で追い上げる展開だ。岡部が面白そうである。 石橋に山口貴弘が千切れてしまうのか、加藤が番手へ攻め込むか。
 狙い目は、岡部から紫原、加藤の絡みだ。

岡部=紫原(7=2)、岡部−加藤(7-5)、加藤−山口(5-1)の4点で勝負する。