競輪一発勝負
岐阜記念 特選 09R 2008年12月18日
注 | 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 2 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
△ | 3 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 4 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
○ | 5 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
× | 6 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 7 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
| 8 | 金山栄治 | 滋賀 | 72期 | 逃脚 |
◎ | 9 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
石橋と金山で叩き合い、岡部が自力で捲るも紫原が強襲。
紫原−岡部−石橋の車連(3-1)は2,770円、三連単(3-1-9)は21,700円で実績車券でした。
金山が主導権を握り、石橋が早めに巻き返そう。
先行自力タイプは、九州の菅原、近畿の金山、南関の石橋、それぞれにラインが出来る。
石橋には武井の南関勢の北日本の岡部が追走して東日本ラインとなる。菅原には紫原と藤野で九州ラインが出来る。
金山には志智と馬渕で中部近畿ラインで結束しよう。
並びは、石橋−武井−岡部、菅原−紫原−藤野、金山−志智−馬渕、と想定した。
逃げたいのは金山であろう地元ホームバンクの志智が番手である。早めの巻き返しで石橋が踏みこみ、志智が牽制するか番手捲りになるか。
縺れると菅原の捲り頃となろう。
狙い目は、石橋から武井、志智、紫原へ付けたい。怖いのは脚を貯めた岡部の追い込みだ。
石橋=武井(9=5)、石橋−志智(9-6)、石橋−紫原(9-3)の4点で勝負する。
岐阜記念 特選 10R 2008年12月18日
× | 1 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
◎ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
△ | 3 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 4 | 松尾淳 | 岐阜 | 77期 | 逃捲 |
○ | 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
注 | 7 | 山口貴弘 | 栃木 | 84期 | 自在 |
| 8 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
| 9 | 北野武史 | 石川 | 78期 | 差脚 |
松尾が逃げるが、中団から山口が捲り手嶋が微笑む。
手嶋−山口−香川の車連(3-7)は1,570円、三連単(3-7-5)は12,120円で関東車券でした。
先行1車となった、地元松尾が何処まで踏みとどまるか。
先行タイプは地元ホームバンクの松尾だけで、石丸は捲りに回り、山口が自力含みとなろう。
松尾には濱口の岐阜コンビに北野が追走する。関東勢は山口に手嶋が前を任せる。石丸と化がwなお中四国勢に九州の大竹が3番手で西京ラインとなる。
萩原は関東ラインから切り替え勝負となろう。
並びは、松尾−濱口−北野、山口−手嶋−萩原、石丸−香川−大竹、と想定した。
逃げるのは松尾で緩急を付けて押し切りを狙いたいが、西武園「全日本選抜」CAAAで好調な石丸が人気になりそうである。
手嶋も早めに自力となればゴール線は乱戦模様となろう。
狙い目は、石丸から香川、濱口、手嶋、で絞った。
石丸=香川(2=5)、石丸−濱口(2-1)、石丸−手嶋(2-3)の4点で勝負する。
岐阜記念 特選 11R 2008年12月18日
◎ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 2 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
△ | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
注 | 4 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
○ | 5 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 6 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
× | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
浅井の逃げで、地元加藤と山口で突き抜ける。
加藤−山口−村上の車連(1-5)は280円、三連単(1-5-3)は1,310円で地元車券でした。
地元ホームバンク加藤が浅井の逃げに乗り展開優位だ。
自力タイプは、桐谷か、浅井、中村、が先頭でラインが出来そうだ。
桐山には同県の遠澤に松永で南関ライン、浅井には加藤と山口の地元中部ライン、そして中村には村上と前田で近畿ライン、
綺麗な三分戦模様となった。
並びは、浅井−加藤−山口、中村−村上−前田、桐山−遠澤−松永、と想定した。
先行は浅井であろう、地元岐阜コンビを連れて最終4角まで風を切る。中村と桐山では力が不足しているのであはないか。
ゆっくりと番手から加藤が交わして中部ラインで決まる。競輪に絶対は無い、桐山が浅井に競り駆けて内に囲えば共倒れとなり、中村が微笑むか。
狙い目は、加藤から浅井と山口を軸に村上絡みだ。
加藤−山口(1-5)、加藤−浅井(1-7)、加藤−村上(1-3)、村上−中村(3-8)の4点で勝負する。