競輪一発勝負



佐世保記念 決勝 11R 2008年12月17日

小倉竜二 徳島 77期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 内藤敦  岡山 80期差脚
×鈴木誠 千葉 55期差脚
 岡村潤 静岡 86期逃捲
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 佐藤和典 神奈川70期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚

岡村が先行して、海老根の捲りを濱田が仕留める。

濱田−海老根−小倉の車連(7-2)は4,090円、三連単(7-2-1)は10,070円で捲捲車券でした。


6番車の白黒がトップ引きとなり、先頭固定競争が消えるか。

 12月14日平競輪10R準決勝で9車が失格で全返還となる。新聞を賑わすが過去にもありルールが変更になった。 またルールが変更されるのであろうか、ルール、ルールでファンが逃げていく。
 自力タイプは、海老根、吉田、岡村、濱田、である。 地域的に海老根には鈴木の千葉コンビに岡村と佐藤で南関4車で結束するのだろうか。 結束すれば岡村が先頭だ、海老根が自力ならば岡村には佐藤であろう。中四国勢が吉田を使うか、濱田を先頭で戦うかであろう。 並びは混沌としている。
 周回は、岡村−海老根−鈴木−佐藤、平沼、吉田−小倉−濱田−内藤、ではないだろうか。 脚見せから判断して欲しい。最後は吉田対海老根の図式となる。先行は岡村か、濱田が好位置から捲り逆転優勝のある。 海老根は@H@とムラムラだが、吉田も同類項でAF@である。濱田がC@@で好調に見える。 ここはラインを捨てて力と力の勝負となり、海老根と吉田の戦いか。
 狙い目は、海老根から吉田の折り返しにスジを押さえる。

海老根=吉田(2=3)、海老根−鈴木(2-5)、吉田−小倉(3-1)の4点で勝負する。