競輪一発勝負



佐世保記念 優秀 11R 2008年12月15日

有坂直樹 秋田 64期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
×武田豊樹 茨城 88期逃捲
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
 戸邉英雄 茨城 51期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚
鈴木誠 千葉 55期差脚
兵藤一也 群馬 82期差脚

吉田が先行、武田が捲り栃茨ラインで123独占。

武田−宗景−戸邉の車連(3-4)は2,670円、三連単(3-4-6)は7,150円で栃茨車券でした。


武田と吉田の主導権争いを海老根が捲る展開だ。

 機動タイプは、千葉の海老根、茨城の武田、愛知の吉田、である。 九州勢の名前がない、西日本では吉田のみの結果となってしまった。 海老根には鈴木の千葉コンビ、吉田には北日本の有坂と平沼でラインができるのか。 武田には宗景と戸邉で栃茨ラインとなるれば兵藤は千葉ラインを追走だろう。
 並びは、武田−宗景−戸邉、海老根−鈴木−兵藤、吉田−有坂−平沼、と想定した。 武田と吉田の主導権争いになれば、海老根の捲りで決まる。ここは武田が一歩下がって吉田が逃げるのではないだろうか。 でも吉田には北日本勢となると捨て身にはならないだろう。海老根の捲りに期待したい。
 狙い目は、海老根から鈴木、武田、有坂の絡みだ。

海老根−鈴木(5-8)、海老根−武田(5-3)、海老根−有坂(5-1)、有坂−吉田(1-2)の4点で勝負する。