競輪一発勝負



西武園「全日本選抜」 選抜 06R 2008年12月08日

太田真一 埼玉 75期自在
 村上義弘 京都 73期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
 平沼由充 福島 83期差脚
 南修二 大阪 88期自在
 藤野光吉 佐賀 75期差脚
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 菅原晃 大分 85期逃捲
×後閑信一 東京 65期差捲

菅原が逃げて、積極的な村上が捲り近畿ワンツーとなる。

村上−南−後閑の車連(2-5)は1,200円、三連単(2-5-9)は8,250円で近畿車券でした。


石橋の先行から地元ホームバンクの太田が展開優位だ。

 自力タイプは、村上、石橋、菅原の3車である。 村上には南で近畿ライン、石橋には太田と後閑で関東南関ライン、菅原には小野と藤野で九州ラインとなり、 北日本の平沼は空いている近畿ラインの3番手か。
 並びは、石橋−太田−後閑、菅原−小野−藤野、村上−南−平沼、と想定した。 逃げるのは誰なのか、地元太田が番手になる石橋、同県の小野がマークする菅原、そして村上も動こう。 石橋が主導権を握り、後続を離して太田が交わす絶好の展開となるか。 村上が逃げて縺れると石橋のダッシュに太田が追走できるかも近況から不安だ。
 狙い目は、太田から石橋の折り返し、後閑との突き抜け、特選から落伍した小野の奮起だ。

太田=石橋(1=7)、太田−後閑(1-9)、太田−小野(1-3)の4点で勝負する。