競輪一発勝負


花月園記念 優秀 11R 2008年11月28日

　１吉田敏洋 愛知 85期逃捲
注２松坂英司 神奈川82期差脚
○３小野俊之 大分 77期差脚
△４海老根恵太千葉 86期逃捲
×５山口幸二 岐阜 62期差脚
　６室井竜二 徳島 65期差脚
　７成田和也 福島 88期自在
　８諸橋愛 新潟 79期差脚
◎９井上昌己 長崎 86期自在

海老根と吉田の先行争い、井上は後方のまま活路なし。

山口−吉田−成田の車連(5-1)は７００円、三連単(5-1-7)は６，６５０円で中部車券でした。

吉田と海老根の主導権争いを井上が捲る。

　自力タイプは、中部の吉田、南関の海老根、九州の井上、だ。 吉田には山口が番手となる。海老根には初日と同様に松坂がマークする。 井上には小野と室井で西京ラインとなる。成田は自力もあるが海老根ラインを追走か、 諸橋は空いている吉田ラインへ行くのではないか。
　並びは、吉田−山口−諸橋、井上−小野−室井、海老根−松坂−成田、と想定してみた。 先行は吉田ではないだろうか、初日の走りは強かった、海老根が早めに巻き返して吉田を叩けるのだろうか。 両者で競り合うと井上の捲り頃となろう。吉田と海老根で意地を張り合わすのではないだろうか。
　狙い目は、井上と小野の折り返し、山口と松坂の残り目だ。

井上＝小野(9=3)、井上−山口(9-5)、井上−松坂(9-2)の４点で勝負する。