競輪一発勝負
玉野記念 順位 10R 2008年11月24日
| 1 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
| 3 | 福田知也 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 梶山裕次郎 | 福岡 | 87期 | 自在 |
注 | 5 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 高橋雅之 | 千葉 | 90期 | 自在 |
△ | 7 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
○ | 8 | 小林正治 | 東京 | 77期 | 自在 |
▲ | 9 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
福田の先行3番手から太田が伸びて1勝。
太田−石丸−福田の車連(2-7)は2,420円、三連単(2-7-3)は19,310円で差脚車券でした。
先行の福田ラインを石丸ラインが捲る展開だ。
先行は神奈川の福田1車で、高橋が番手をキープして太田と小林の埼京コンビが追走だ。
地元石丸に豊田と内藤でトリオとなって、合志と梶山の九州勢は目標無く苦しい展開だ。
並びは、福田−高橋−太田−小林、石丸−豊田−内藤、梶山−合志、と想定した。
連日に置いて太田のゴール前直線の踏み込みが鋭くなっている。福田が逃げて石丸の捲りを叩きながら4角を回ればそこには勝利の道があろう。
石丸も九州勢が中団で7番手に置かれると苦しいかも知れない。合志が石丸の切り替える。
狙い目は、太田から小林、石丸、合志の絡みだ。
太田−小林(2-8)、太田−石丸(2-7)、太田−合志(2-9)、石丸−合志(7-9)の4点で勝負する。
玉野記念 決勝 11R 2008年11月24日
◎ | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
注 | 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 3 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
○ | 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 佐竹和也 | 徳島 | 83期 | 差脚 |
| 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
△ | 8 | 立石拓也 | 福岡 | 72期 | 逃捲 |
× | 9 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
菅田の先行から山崎を荒井が直線で伸びて優勝。
荒井−山崎−福田の車連(5-1)は2,390円、三連単(5-1-9)は22,540円で実力車券でした。
小嶋が消えたので、実績から山崎と荒井の折り返しだ。
自力タイプが北日本で菅田と山崎、九州で荒井に立石、と二重連の含みとなった。
菅田と山崎で連結すれば南関の村本と鈴木が追走しよう。
荒井が前で戦うのではないか立石が続いて、ホームバンク三宅に佐竹の中四国勢が追走であろう。
並びは、菅田−山崎−村本−鈴木、飯嶋、荒井−立石−三宅−佐竹、と想定した。
山崎が自力で前で戦い、菅田と別線になることも考えられるが、関東の飯嶋も目標が無く前々で切り込もう。
山崎が仕上がっているし、荒井も地元三宅がラインに付くならば逃げも考えよう。
狙い目は、力と力で山崎と荒井の折り返しとスジを押さえたい
山崎=荒井(1=5)、山崎−村本(1-9)、荒井−立石(5-8)の4点で勝負する。