競輪一発勝負



玉野記念 準決09R 2008年11月23日

太田真一 埼玉 75期自在
三宅達也 岡山 79期自在
梶山裕次郎 福岡 87期自在
 渡辺一貴 滋賀 58期差脚
 井手健 長崎 79期差脚
 八日市屋浩之石川 79期差脚
×村本大輔 静岡 77期差脚
 森山昌昭 福岡 67期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲

三宅の先行を山崎が捲り、東日本で123独占だ。

山崎−村本−太田の車連(9-7)は480円、三連単(9-7-1)は1,820円で捲り車券でした。


山崎の番手の行方は如何に、地元三宅の意地もある。

 自力タイプは、地元ホームバンクの三宅達也に福島の山崎の2車である。 山崎には村本と太田で折り合うのか、2着権利で奪い合うのか。 三宅には梶山に森山と井手の九州勢が連結しそうであるが、目標のない渡辺と八日市場の中部近畿勢も欲しいところだ。
 並びは、山崎−村本−太田、三宅−梶山−森山−井手、渡辺−八日市場、と想定した。 優秀戦で山崎は逃がされる展開になり小嶋の捲りに失速してしまった。ここは脚を貯めたいところだ。 すれば三宅が主導権を握るのか、山崎は後方7番手から捲ろう。山崎の番手も太田と村本で折り合わないとスジでは決まるまい。
 狙い目は、太田から山崎を中心に村本と三宅の絡みだ。

太田−山崎(1-9)、太田−村本(1-7)、山崎=三宅(9=2)の4点で勝負する。