競輪一発勝負
玉野記念 特選 09R 2008年11月21日
| 1 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
▲ | 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
○ | 3 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 4 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 梶山裕次郎 | 福岡 | 87期 | 自在 |
注 | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 勝瀬卓也 | 神奈川 | 84期 | 差脚 |
△ | 9 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
荒井が捲り、地元の石丸も捲るが及ばず。
荒井−石丸−合志の車連(3-9)は5,240円、三連単(3-9-5)は21,040円で捲捲車券でした。
地元ホームバンクの石丸と三宅のワンツーとなるか。
自力タイプが揃った感じである。九州勢は荒井に合志と梶山でラインが出来る。
地元岡山コンビは石丸と三宅で西田が3番手となり中四国ラインだ。
北日本勢は菅田に岡部が前を任せて南関の勝瀬が追走して東日本ラインとなろう。
並びは、菅田−岡部−勝瀬、荒井−合志−梶山、石丸−三宅−西田、と想定した。
先行は菅田であり、番手の岡部を引き出す競争となろう、岡部の番手捲りが想定され荒井の仕掛けが早くなるのではないだろうか。
そこで、岡部と荒井で叩き合うと地元ホームバンクの石毛の捲り頃となるシナリオが描ける。
岡部が自力ではないので、菅田と共倒れも想定される、ここは荒井の番手合志が良いのではないか。
狙い目は、合志から荒井の折り返し、ご祝儀は地元コンビだ。
合志=荒井(5=3)、合志−石丸(5-9)、石丸−三宅(9-2)の4点で勝負する。
玉野記念 特選 10R 2008年11月21日
△ | 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 自在 |
◎ | 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 3 | 福田知也 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 自在 |
○ | 5 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 6 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
▲ | 7 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 西村正彦 | 高知 | 65期 | 差脚 |
注 | 9 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
三宅の先行を小嶋の捲りに乗り山田が交わして中部ワンツー。
山田−小嶋−豊田の車連(2-5)は520円、三連単(2-5-7)は3,540円で中部車券でした。
地元ホームバンクの三宅と豊田のワンツーとなるか。
自力タイプは、三宅、福田、小嶋、である。
小嶋には山田が番手に入り島野が3番手を固める。地元ホームバンクの三宅と豊田の岡山コンビに西村が追走して中四国ラインだ。
福田と村本の南関勢に北日本の竹内が追走して東日本ラインとなる。
並びは、三宅−豊田−西村、小嶋−山田−島野、福田−村本−竹内、と想定した。
9Rと同じような番組構成となり、展開も前レースが参考になろう。福田が先行したい、小嶋がこれを許さずに叩き合って、三宅が捲り納めるか。
それとも三宅が一気にカマシて豊田とのワンツーを決めるか。
近況からは小嶋に乗って好調な山田が追い込もう。
狙い目は、山田から小嶋の折り返し、三宅の絡みだ。
山田=小嶋(2=5)、山田−三宅(2-1)、三宅−豊田(1-7)の4点で勝負する。
玉野記念 特選 11R 2008年11月21日
▲ | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 2 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
注 | 3 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 内藤敦 | 岡山 | 80期 | 差脚 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
| 6 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
| 7 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
△ | 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
○ | 9 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
稲垣の主導権を、山崎が関東ラインを連れて上位独占。
山崎−飯嶋−太田の車連(3-9)は240円、三連単(3-9-5)は510円で銀行車券でした。
東日本ラインは太田から狙いたい、内藤も踏ん張ろう。
最終競争は岡山コンビではなく内藤が濱田を使う中四国ラインである。
東日本が5車と過半数を占め、石毛と鈴木の千葉コンビ、福島の山崎には飯嶋と太田の関東勢がマークしよう。
忘れては成らない稲垣と前田の京都大阪ラインだ。
並びは、山崎−飯嶋−太田、石毛−鈴木、稲垣−前田、濱田−内藤、と想定した。
展開的には山崎と稲垣の東西2つのラインになるのではないだろうか。濱田が捨て身で先行も考えられるが、山崎が先行するのではないだろうか。
すれば飯嶋が交わしてのワンツーか、太田も流れ込もう。縺れると石毛の出番だ。
狙い目は、太田から飯嶋の折り返し、石毛の絡みだ。
太田=飯嶋(5=9)、太田−石毛(5-8)、石毛−鈴木(8-1)の4点で勝負する。