競輪一発勝負



伊東記念 決勝 11R 2008年11月18日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
紫原政文 福岡 61期自在
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 村上義弘 京都 73期逃捲
手嶋慶介 群馬 75期自在
 望月永悟 静岡 77期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 濱口高彰 岐阜 59期差脚

村上が主導権を奪い、3番手から手嶋が捲り追い込み優勝。

手嶋−小倉−濱口の車連(5-7)は4,810円、三連単(5-7-9)は25,310円で3番手車券でした。


好調な九州勢を尻目にして、地元静岡トリオに期待したい。

 自力タイプは、村上、井上、石橋、の3車である。 村上には濱口で中部近畿ライン、石橋には渡邉と望月で地元静岡トリオとなった。 井上と紫原の九州勢を小倉が追走して西京ラインとなる。目標のない手嶋は空いている3番手か、単騎含みであろう。
 並びは、井上−紫原−小倉、石橋−渡邉−望月、村上−濱口、−手嶋、と想定した。 石橋が主導権を奪うのではないだろうか、村上が早めに仕掛け、脚を貯めた井上が一気に捲れるかであろう。 石橋は井上にあっさり捲られた初日特選の再現となるか、村上が鍵を握るのか。
 狙い目は、地元勢に期待して、渡邉から石橋の折り返し、紫原の絡みだ。

渡邉=石橋(1=3)、渡邉−紫原(1-2)、紫原−井上(2-8)の4点で勝負する。