競輪一発勝負
伊東記念 特選 09R 2008年11月15日
注 | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
○ | 2 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
× | 3 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 自在 |
| 5 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 伊藤一貴 | 栃木 | 72期 | 差脚 |
| 7 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
石橋の先行が緩み、井上が捲り九州で上位独占。
井上−紫原−松本の車連(1-7)は980円、三連単(1-7-4)は3,920円で九州車券でした。
藤田ラインを石橋ラインが捲る展開であろう。
自力タイプは、井上、石橋、藤田、新田、である。
地元静岡コンビは石橋と新田で連携して遠澤が3番手となろう。徹底先行の藤田には小橋と伊藤で関東ラインとなる。
九州勢は井上に紫原がマークして松本が3番手になろう。
並びは、藤田−小橋−伊藤、石橋−新田−遠澤、井上−紫原−松本、と想定した。
主導権を握るのは藤田で、早めに石橋が踏み込む、その時に藤田が抵抗できれば井上の捲り頃となるのか。
前々に踏み込むのが優位だ有ろう。
狙い目は、新田から石橋の折り返し、小橋の残り目、井上だ。
新田=石橋(9=2)、新田−小橋(9-3)、新田−井上(9-1)の4点で勝負する。
伊東記念 特選 10R 2008年11月15日
注 | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
▲ | 3 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
| 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
△ | 5 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 佐藤朋也 | 秋田 | 89期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 8 | 松崎貴久 | 富山 | 82期 | 逃捲 |
○ | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
武井が主導権を握り、最後は差し脚勝負となった。
有賀−手嶋−望月の車連(3-7)は8,270円、三連単(3-7-4)は121,590円で差脚車券でした。
細切れ戦模様で、ラインで決まるのだろうか。
北日本勢は伏見と佐藤、関東勢は手嶋に矢口の群馬コンビ、南関勢は武井に望月、中部勢は有賀に金子と松崎であり、細切れ線模様だ。
北日本ラインは佐藤が前で伏見が番手回りとなろう。関東ラインは矢口に手嶋で結束、南関ラインは武井と望月で連携しるか。
中部ラインは金子に有賀で松崎が追走と考えた。
並びは、佐藤−伏見、矢口−手嶋、武井−望月、金子−有賀−松崎、と想定した。
主導権を握るのは、金子か佐藤かのいずれかであろう。先行争いになり、矢口が捲るか、或いは逃げてしまうかであろう。
脚を貯めて南関勢が微笑むか。
狙い目は、群馬ラインから手嶋と矢口で、金子の絡みを押さえたい。伏見が来るのか。
手嶋=矢口(7=9)、手嶋−金子(7-5)、金子−有賀(5-3)の4点で勝負する。
伊東記念 特選 11R 2008年11月15日
○ | 1 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 坂本健太郎 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 6 | 爲田学 | 長野 | 69期 | 差脚 |
△ | 7 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
× | 9 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
栗田の先行から渡邉が優位も、稲村が鋭く差し込む。
稲村−渡邉−井上の車連(9-5)は2,060円、三連単(9-5-8)は41,630円で3番手車券でした。
栗田の先行から渡邉を抜け出す、村上と坂本の動き次第だ。
先行自力タイプは、地元静岡の栗田、京都の村上、福岡の坂本、である。
栗田には渡邉の静岡コンビ、村上には濱口ばマークして中部近畿ラインとなる。
坂本には小倉で井上が追走だ。目標のない稲村と為田の関東ラインは静岡ラインを追走するのか。
並びは、栗田−渡邉、−稲村−為田、村上−濱口、坂本−小倉−井上、と想定した。
先行は栗田で渡邉が何処まで援護できるのか、稲村が追走して捲り追い込めるか。
村上の捲りから濱口、坂本の動きに小倉が乗って追い込むか。
狙い目は、渡邉から栗田、稲村、濱口の絡みか。
渡邉−栗田(5-1)、渡邉−稲村(5-9)、渡邉−濱口(5-7)、濱口−村上(7-2)の4点で勝負する。