競輪一発勝負



小田原FT 決勝 12R 2008年11月14日

伊原克彦 福井 91期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 内藤敦  岡山 80期差脚
 金川光浩 静岡 56期差脚
北野武史 石川 78期差脚
 工藤政志 青森 84期逃捲
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
松山勝久 福井 73期自在
森田進 埼玉 57期差脚

工藤が主導権を握り、好調な伊原が捲り優勝。

伊原−北野−松山の車連(1-5)は1,130円、三連単(1-5-8)は10,560円で実力車券でした。


太田は1月小田原FTE@@で優勝、今節もE@@だ。

 西日本勢は伊原には同県の松山が番手で北野と内藤が続こう。 太田には同県の森田に宗景で、北日本の工藤と金川が追走しよう。
 並びは、伊原−松山−北野−内藤、太田−森田−宗景、工藤−金川、と想定した。 太田は1月小田原FTはE@@で優勝して、今節もE@と目が並んでいる。地元埼玉西武園の「全日本選抜」へ調整過程であるが仕上がって来ている。 準決は横の動きを見せて、さらに縦の脚が活かされ1勝した。太田が優勝しなければならない番組であろう。
 狙い目は、太田から森田、伊原、松山の絡みだ。

太田−森田(2-9)、太田−伊原(2-1)、太田−松山(2-8)、伊原−松山(1-8)の4点で勝負する。