競輪一発勝負



小田原FT 準決 11R 2008年11月13日

 荒木真慈 熊本 69期差脚
×川崎健次 神奈川88期自在
合志正臣 熊本 81期差脚
 藤原浩 高知 87期自在
森田進 埼玉 57期差脚
 山岸博勝 北海道81期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 景山秀之 広島 61期差脚
 伊原克彦 福井 91期逃捲

伊原のマーク争い、3番手から太田が鋭く突き抜ける。

太田−伊原−森田の車連(7-9)は3,260円、三連単(7-9-5)は17,860円で実力車券でした。


先行1車、伊原の番手戦になるのだろうか。

 先行タイプは伊原のみで、川崎、藤原、太田が自力含みとなる。 埼玉コンビは太田と森田、熊本コンビは合志と荒木、中四国勢は藤原と景山だ。 太田は地元ホームバンクの川崎にマークするのか、自力で或いは逃げる伊原の番手戦に切り込むのか、流れ次第だ。
 並びは、川崎−太田−森田−山岸、伊原−合志−荒木、藤原−景山、と想定した。 競争得点では太田がトップであるが、自力で稼いだ点数は少ない。 地元川崎が地の利を得て奮起するであろう。
 狙い目は、太田から森田、川崎、合志の折り返しだ。

太田−森田(7-5)、太田−川崎(7-2)、太田=合志(7=3)の4点で勝負する。