競輪一発勝負



松阪記念 決勝 11R 2008年11月11日

 浅井康太 三重 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
萩原操 三重 51期差脚
岩見潤 三重 71期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 藤原誠 岐阜 69期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚

競輪道、浅井が逃げて地元ホームの岩見と萩原で決まる。

岩見−萩原−兵藤の車連(4-3)は1,550円、三連単(4-3-9)は14,030円で地元車券でした。


地元三重トリオを平原が捲り納めよう、荒井は動くのか。

 小嶋と武田が沈没して、自力タイプは浅井に平原と荒井となった。 浅井には岩見と萩原で三重トリオとなり藤原が4番手で中部ラインとなった。 平原には飯嶋と兵藤で関東ラインとなる。荒井と濱田で連携して西京ラインとなる。
 並びは、平原−飯嶋−兵藤、浅井−岩見−萩原−藤原、荒井−濱田、と想定した。 浅井が主導権を握るのであろう、地元として逃げなければならないのである。 平原が何処で仕掛けるのか、浅井のペースに惑わされずに早めに巻き返すのではないだろうか。 荒井の動きが鍵となるか、無理をせず様子見の感じだ。
 狙い目は、平原から飯嶋の折り返し、岩見の絡みだ。

平原=飯嶋(2=7)、平原−岩見(2-4)、岩見−萩原(4-3)の4点で勝負する。