競輪一発勝負



松阪記念 優秀 11R 2008年11月09日

平原康多 埼玉 87期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 有坂直樹 秋田 64期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
×兵藤一也 群馬 82期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

平原が早めに捲く返して、武田と兵藤で突き抜ける。

武田−兵藤−平原の車連(9-7)は480円、三連単(9-7-1)は1,100円で関東車券でした。


平原先頭で東日本が4車で連結し、小嶋と荒井を玉砕出来るか。

 自力タイプが平原、小嶋、荒井、濱田、武田と勢揃いの感じである。 関東ラインは平原に武田の二重連に兵藤が3番手となり、北日本の有坂が追走して4車の東日本ラインとなった。 地元ラインは小嶋を頭にして岩見と萩原で地の利を活かしたい。九州の荒井には四国の濱田が連携して西京ラインとなった。
 並びは、平原−武田−兵藤−有坂、小嶋−岩見−萩原、荒井−濱田、と想定した。 平原が主導権を握り小嶋の捲りに併せて番手捲りとなり兵藤が流れ込む展開であろうか。 小嶋が地元ホームバンクの岩見と萩原を連れて積極的に平原と叩き合うのではないか。 荒井が東日本ラインと地元ラインの叩き合いを一気に捲る、捲くってしまうのか。
 狙い目は、武田から平原と兵藤、荒井の絡みだ。

武田−平原(9-1)、武田−兵藤(9-7)、武田−荒井(9-5)、荒井−濱田(5-6)の4点で勝負する。