競輪一発勝負



広島「ふるさと」 二予 10R 2008年11月01日

×武田豊樹 茨城 88期逃捲
 西川親幸 熊本 57期差脚
 竹内智彦 宮城 84期自在
 佐々木健司青森 76期差脚
 坂本健太郎福岡 86期逃捲
 田川辰二 熊本 72期自在
手嶋慶介 群馬 75期自在
 丸島真改 千葉 64期差捲
太田真一 埼玉 75期自在

武田の番手争いとなり、太田が奪い取り流れ込む。

武田−太田−西川の車連(1-9)は1,740円、三連単(1-9-2)は12,340円で先行車券でした。


関東ラインは武田、手嶋、太田で上位独占だ。

 関東勢は武田に手嶋と太田で結束しよう。九州勢は坂本に西川と田川でトリオとなった。 北日本勢は竹内と佐々木で、目標のない南関の丸山が3番手になる。綺麗な三分戦模様となった。
 並びは、武田−手嶋−太田、坂本−西川−田川、竹内−佐々木−丸島、と想定した。 主導権はスンナリ武田が奪いそうである、坂本も前で勝負するには力不足の感じである。 すれば関東ラインで上位独占となる、武田の先行力なら竹内も追い上げても坂本ラインまでであろう。
 狙い目は、太田から手嶋の折り返し、武田の残り目であろう。

太田=手嶋(9=7)、手嶋=武田(7=1)の4点で勝負する。


広島「ふるさと」 ピースカップ 11R 2008年11月01日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 室井竜二 徳島 65期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
西田雅志 広島 82期差脚
 飯嶋則之 栃木 81期差脚

山崎の捲りに乗り3番手から渡邉が鋭く伸びる。

渡邉−伏見−山崎の車連(5-1)は4,020円、三連単(5-1-7)は7,560円で3番手車券でした。


山崎と伏見の福島コンビに、北津留がどうのうよに抵抗するか。

 特選では山崎と伏見の強さと地元西田の意地が印象に残った。
 北日本勢は福島の山崎と伏見、関東は栃木の神山と飯嶋、南関は静岡の渡邉、中部は岐阜の山口、中四国勢は地元広島の西田と徳島の室井、 九州は福岡の北津留が勝ち上がって来た。北日本勢は山崎に伏見で渡邉が追走するの平常であるが、栃木コンビに目標が不在で競り込むことも考えられる。 九州の北津留の番手は地元の西田であり、室井が3番手を固めるが、山口がどう動くのだろうか。
 並びは、山崎−伏見−渡邉、神山−飯嶋、北津留−西田−室井、山口、と想定した。 先行は山崎ではないだろうか、北津留を後方に置いて東日本ライン5車に山口が飛びつけば後方に置かれた北津留は苦しくなろう。 北津留も地元ホームバンクの西田が番手ならば「競輪道」に徹して捨て身で風を切ることも辞すまい。
 狙い目は、伏見から山崎の折り返しが本線で、北津留が良さそうだ。

伏見=山崎(1=7)、伏見−北津留(1-4)、北津留−西田(4-8)の4点で勝負する。