競輪一発勝負



千葉記念 決勝 11R 2008年10月28日

新田康仁 静岡 74期逃捲
×金子貴志 愛知 75期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
 藤野義高 佐賀 52期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
富永益生 愛知 66期差脚
 三宅達也 岡山 79期自在

新田と海老根が落車、中部ラインは金子の優勝で上位独占だ。

金子−吉田−富永の車連(2-4)は1,910円、三連単(2-4-8)は4,260円で中部車券でした。


細切れ模様、地元ホームバンクの海老根に期待を寄せる。

 500バンクで、矢口、新田、金子、吉田、海老根、三宅、と自力タイプが揃った。 矢口には兵藤で群馬は関東ライン、新田と海老根の前後は解らないが南関ラインができる。 中部勢も吉田と金子となり富永が追走するのだろうか。三宅には藤野がマークして西京ラインとなる。
 並びは、新田−海老根、矢口−兵藤、吉田−金子−富永、三宅−藤野、と想定した。 細切れ線模様で、思い切って吉田が主導権を握るのではないだろうか、すれば金子が番手捲りで展開優位となる。 地元海老根も此処は勝負処で新田を使うのか、新田が番手を守るのか解らないが、地の利を活かしたい。 矢口も兵藤の為に風よけになると、波乱含みとなろう。
 狙い目は、地元ホームバンクの海老根と新田の折り返し、好調な金子のスジ絡みだ。

海老根=新田(5=1)、金子−吉田(2-4)、金子−富永(2-8)の4点で勝負する。