競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 12R 2008年10月19日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 手嶋慶介 群馬 75期自在
小野俊之 大分 77期差脚
後閑信一 東京 65期差捲
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚

先行の北津留3番手から平原が捲り、3番手の手嶋が伸びる。

手嶋−兵藤−後閑の車連(4-9)は16,050円、三連単(4-9-6)は91,160円で群馬車券でした。


地元京王閣ホームバンクで後閑の気迫が感じられる。

 先行タイプは、小嶋、北原、佐藤、平原、と4車となった。 小嶋には加藤、北津留には小野、平原には後閑。佐藤には群馬コンビなのか、手嶋が後閑を追走して、兵藤が別線となろう。
 並びは、平原−後閑−手嶋、佐藤−兵藤、北津留−小野、小嶋−加藤、と想定した。 先行しなければならないのは平原であろう、後閑が捲る小嶋を仕留める。 北津留なり、佐藤の先行なら平原が小嶋より先に仕掛けて捲り納めよう。 ここも後閑の地元の意地を出し切れれば怖いものはないのではなかろうか。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、小嶋の絡みだ。

平原=後閑(1=6)、平原−小嶋(1-3)、小嶋−加藤(3-7)の4点で勝負する。