競輪一発勝負
京王閣記念 特選 09R 2008年10月18日
| 1 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
× | 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
○ | 3 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
| 5 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 海野敦男 | 静岡 | 69期 | 差脚 |
注 | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
藤田が逃げ、小嶋が捲りで人気に答えるが加藤と兵藤で2着同着。
小嶋−兵藤−加藤の車連(9-2)は890円、三連単(9-2-3)は2,590円で捲差車券でした。
小嶋−加藤−兵藤の車連(9-3)は220円、三連単(9-3-2)は 640円で捲マ車券でした。
小嶋の近況が物足りないが、ここは人気となろう。
先行タイプは、福島の新田、埼玉の藤田、石川の小嶋、そして千葉の武井が自力となりそうである。
新田には同県の岡部がマークして北日本ライン、藤田には兵藤と佐久間で関東ライン、
武井には海野の南関ライン、本線は小嶋に加藤の中部ラインだ。
並びは、藤田−兵藤−佐久間、新田−岡部、武井−海野、小嶋−加藤、と想定した。
先行は藤田であろう、番手は埼京で佐久間と行きたいところだが兵藤との折り合いはどうなのか。
新田が藤田と主導権を争うことになってしまったら、ならなくとも、小嶋が力で捲り納めよう。
狙い目は、小嶋から加藤の折り返し、兵藤、岡部の絡みか。
小嶋=加藤(9=3)、小嶋−兵藤(9-2)、小嶋−岡部(9-7)の4点で勝負する。
京王閣記念 特選 10R 2008年10月18日
注 | 1 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
○ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
▲ | 3 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 藤野光吉 | 佐賀 | 75期 | 差脚 |
| 5 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 岡田征陽 | 東京 | 85期 | 逃捲 |
△ | 7 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
佐藤を後方に置いて、北津留が先行で押し切る。
北津留−小野−佐藤の車連(3-7)は3,250円、三連単(3-7-9)は16,960円で九州車券でした。
地元ホームの高橋と岡田が風に乗れるだろうか。
九州勢は北津留を先頭にして小野と藤野でラインができよう。北日本の佐藤には神山と飯嶋の栃木コンビで結束するのか。
地元ホームバンクの岡田に高橋で、目標のない富永が追走か。
並びは、岡田−高橋−富永、北津留−小野−藤野、佐藤−神山−飯嶋、と想定した。
主導権を握るのは地元京王閣をホームにする岡田であろう、北津留と佐藤を向かえて上位に食い込みたいところだ。
佐藤が共同通信社杯A@@@と展開にも恵まれたが人気を集めよう。中団で北津留と競り合うと東京コンビが浮上する。
狙い目は、佐藤から神山の折り返し、小野の絡みだ。
佐藤=神山(9=2)、佐藤−小野(9-7)、小野−北津留(7-3)の4点で勝負する。
京王閣記念 特選 11R 2008年10月18日
| 1 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
△ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
| 3 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 4 | 古田義明 | 三重 | 79期 | 差脚 |
▲ | 5 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
○ | 7 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差捲 |
注 | 8 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
平原の早めの巻き返しから後閑と手嶋で突き抜ける。
後閑−手嶋−平原の車連(7-1)は1,100円、三連単(7-1-9)は1,360円で突抜車券でした。
平原と後閑の埼京ラインで地元番組となった。
自力タイプは、埼玉の平原、神奈川の五十嵐、愛知の伊藤、岡山の石丸、である。
平畑にはホームバンクの後閑が番手で手嶋が3番手を固める地元番組の様相だ。
五十嵐には遠澤の神奈川コンビ、石丸に豊田の岡山コンビ、伊藤と古田の中部ラインと細切れ戦模様だ。
並びは、平原−後閑−手嶋、五十嵐−遠澤、石丸−豊田、伊藤−古田、と想定した。
先行は平原であろう、中団を巡り五十嵐と伊藤で駆け引きが行われ、後方から石丸の捲りが届くかであろう。
後閑がキッチリとガードして埼京でワンツーが地元番組だ。伊藤が不気味な風を薫らせる。
狙い目は、平原から後閑の折り返し、石丸の絡みだ。
平原=後閑(9=7)、平原−石丸(9-2)、石丸−豊田(2-5)の4点で勝負する。