競輪一発勝負



観音寺記念 決勝 11R 2008年10月05日

香川雄介 香川 76期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 遠澤健二 神奈川57期差脚
渡部哲男 愛媛 84期自在
 吉川誠 神奈川86期逃捲
 山口幸二 岐阜 62期差脚
 室井健一 徳島 69期差脚
×手嶋慶介 群馬 75期自在

吉川が逃げ、5番手から渡部が捲り香川と室井で突き抜ける。

香川−室井−渡部の車連(1-8)は2,250円、三連単(1-8-5)は4,350円で突抜車券でした。


地元四国ラインが南関ラインを捲り仕留める展開だ。

 先行自力タイプは、石丸、渡部、吉川、である。 吉川には同県の遠澤が番手で渡邉が3番手となり、手嶋が追走して東日本ラインとなる。 渡部には香川と室井で四国ラインとなる、石丸と山口が続こう。
 並びは、吉川−遠澤−渡邉、手嶋、渡部−香川−室井、石丸−山口、と想定する。 先行は吉川であろう、その時に渡部と石丸の位置が勝敗を左右するのではないだろうか。 手嶋をキーとなり、先行する南関ラインを追走する4番手から自力で捲る事が有るのだろうか。 吉川の先行ならば石丸は渡部に絡む事無く、渡部が早めの捲りで挑むのではないか。
 狙い目は、渡部から香川の折り返し、手嶋と石丸に流したい。

渡部=香川(5=1)、渡部−手嶋(5-9)、渡部−石丸(5-2)の4点で勝負する。