競輪一発勝負



青森記念 優秀 11R 2008年09月21日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
 紫原政文 福岡 61期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚
×三宅達也 岡山 79期自在
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 湊聖二 徳島 86期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 西郷剛 兵庫 69期自在
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲

佐藤が主導権で石橋の番手に入り、後方から三宅が捲り圧勝。

三宅−西郷−佐藤の車連(4-8)は5,640円、三連単(4-8-1)は38,730円で捲り車券でした。


地元北日本勢は岡部と佐藤の抜け出しに期待する。

 北日本勢は岡部に佐藤、南関で石橋、近畿で西郷、中国で三宅、四国勢は湊に小倉と濱田、九州は紫原、が勝ち上がった。 印象的に並びが難解になった。佐藤に岡部で石橋は3番手ではなく自力となろう。湊に小倉の徳島コンビで連携するのか濱田を使うのか。 三宅は、紫原は、点が思うように線にならない。あくまでも地域重視で考える。
 並びは、佐藤−岡部、濱田−小倉−湊、三宅−紫原、石橋−西郷、と想定した。 特選最終競争は濱田の先行と佐藤の強襲が印象に残る。石橋の豪快な先行も忘れまい。 点が線にならないと力で決まるのか、現地集合も良くあるパターンである。 やはり地元北日本勢に期待したい、中四国勢が結束し西日本勢でまとまると落とし穴となるか。
 狙い目は、岡部から佐藤の折り返し、三宅と小倉に流したい。

岡部=佐藤(7=1)、岡部−三宅(7-4)、岡部−小倉(7-3)の4点で勝負する。