競輪一発勝負
青森記念 特選 09R 2008年09月20日
◎ | 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 2 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
○ | 4 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
× | 6 | 伊藤大志 | 青森 | 86期 | 差脚 |
△ | 7 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 自在 |
| 8 | 佐久間仙行 | 東京 | 62期 | 差脚 |
注 | 9 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
自力有る、岡部、石橋、三宅、の順で決まる。
岡部−石橋−三宅の車連(1-9)は1,010円、三連単(1-9-7)は5,760円で地脚車券でした。
地元北日本ラインは岡部を軸に、三宅の捲りを押さえたい。
先行タイプから、北海道の菊池、静岡の石橋、岡山の三宅、が先頭になりそうである。
菊池には岡部と地元ホームバンクの伊藤で北日本ラインとなろう、岡部が伊藤に番手を譲ることはあるのだろうか。
石橋には遠澤の南関勢に関東の目標のない佐久間が3番手になる。岡山コンビは三宅に豊田で連携して、小野が追走だが単騎含みであろう。
並びは、菊池−岡部−伊藤、石橋−遠澤−佐久間、三宅−豊田−小野、と想定した。
先行したいのは北日本の菊池であろう、石橋も絶好調時からは見劣りするが思い切って主導権を握りたいと願うと、三宅の捲り頃となる。
三宅の近況が良さそうである、捲りタイプなので危険度は免れない。
狙い目は、安定している岡部を軸に菊池と伊藤、三宅の絡みを押さえたい。
岡部−菊池(1-4)、岡部−伊藤(1-6)、岡部−三宅(1-7)、三宅−豊田(7-5)の4点で勝負する。
青森記念 特選 10R 2008年09月20日
△ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
○ | 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
注 | 3 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 湊聖二 | 徳島 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
▲ | 9 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
井上が主導権に拘り中団が縺れ、3番手湊が穴を空ける。
湊−紫原−西郷の車連(6-9)は16,460円、三連単(6-9-8)は376,070円で九州車券でした。
先行する平原に期待したい、井上と山田が捲れるか。
自力タイプは、長崎の井上、徳島の湊、埼玉の平原である。
井上には紫原で九州ライン、平原には兵藤と阿部で関東ラインで結束する。中部勢は山田に山内で並ぶが、湊の番手が空席なので選択の余地はある。
山田は自力であろう、湊には西郷がマークするのではないだろうか。
並びは、平原−兵藤−阿部、山田−山内、井上−紫原、湊−西郷、と想定する。
先行は平原であろう、山田と井上の先行は考えにくいし、ラインも短いので捲り展開となろう。
さて、近況の平原では逃げて押し切ることができるのだろうか不安が残る、
縮んだ感じの一宮「オールスター」から抜け出す為にも全開で逃げてくれるだろう。
狙い目は、平原から兵藤の折り返し、押さえは井上の絡みだ。
平原=兵藤(7=2)、平原−井上(7-1)、井上−紫原(1-9)の4点で勝負する。
青森記念 特選 11R 2008年09月20日
○ | 1 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
注 | 4 | 小橋秀幸 | 青森 | 85期 | 自在 |
| 5 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
▲ | 7 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
| 8 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
濱田の先行から小倉が抜けだし、佐藤が7番手から強襲。
佐藤−小倉−濱田の車連(1-2)は 600円、三連単(1-2-7)は2,290円で強襲車券でした。
小倉−佐藤−濱田の車連(2-1)は1,210円、三連単(2-1-7)は4,830円で番手車券でした。
地元北日本ラインの有坂の抜け出しに期待したい。
先行タイプは、岩手の佐藤、愛媛の濱田、神奈川の五十嵐、である。
佐藤には有坂と地元の小橋で北日本ラインとなる。五十嵐には鈴木の南関コンビに目標のない十文字が追走しよう。
濱田に小倉の四国コンビには岩見が3番手で西日本ラインとなる。
並びは、佐藤−有坂−小橋、五十嵐−鈴木−十文字、濱田−小倉−岩見、と想定した。
濱田が逃げてしまうのか、地元北日本ラインの佐藤が主導権を奪いたい。五十嵐も番手が鈴木なので奮起したいものだ。
濱田が主導権を奪えば小倉、佐藤ならば有坂、五十嵐ならば鈴木、番手と番手で決まるのか。
狙い目は、有坂から佐藤の折り返し、小倉の絡みだ。
有坂=佐藤(9=1)、有坂−小倉(9-2)、小倉−濱田(2-7)の4点で勝負する。