競輪一発勝負



福井「ふるさと」 福ノ井賞 11R 2008年08月24日

 濱口高彰 岐阜 59期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
後閑信一 東京 65期差捲
長塚智宏 茨城 81期逃捲
 金澤竜二 福島 91期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
 山口貴弘 栃木 84期自在
小嶋敬二 石川 74期逃捲

平原が主導権を握り、小嶋の捲りに乗り濱口と小倉で突き抜ける。

濱口−小倉−平原の車連(1-7)2,760円、三連単(1-7-3)は20,210円で突抜車券でした。


金澤が主導権を握り、小嶋と平原の捲り合戦となりそうだ。

東日本勢が活躍して6車となった。小嶋が力強さをみせて濱口に喰われたものの順当に勝ち上がってきた。 平原も存在感をアピールし、北京オリンピック帰りの長塚の賞金への魔力には感服だ。
 さて、小嶋には濱口と小倉が3番手追走で西日本ラインとなる。東日本勢は平原に後閑の埼京コンビに山口が追走、金澤には長塚と飯嶋でラインを作る。 栃木の長塚と山口は別れての戦いとなろう。
 並びは、小嶋−濱口−小倉、平原−後閑−山口、金澤−長塚−飯嶋、と想定した。 金澤が主導権を握り、小嶋と平原の捲り合戦となりそうだ。中団が縺れると金澤の番手から長塚が捲り追い込もう。 しかし、先捲りが小嶋で、その外を平原が捲り込めるかであろう、力で小嶋か、脚を貯めて平原かである。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、長塚の絡みだ。

平原=後閑(3=4)、平原−長塚(3-5)、長塚−飯嶋(5-2)の4点で勝負する。