競輪一発勝負



小倉FT 準決 11R 2008年08月22日

伊藤保文 京都 71期自在
太田真一 埼玉 75期自在
新藤敦 神奈川62期差脚
 神開浩士郎福岡 73期差脚
笹川竜治 新潟 71期差脚
 中井大介 福岡 65期差脚
古原勝己 大阪 60期差脚
 松岡孔明 熊本 91期逃捲
 齋藤利治 岡山 55期差脚

太田は後方のまま、伊藤の捲りが決まり近畿ワンツー。

伊藤−古原−松岡の車連(1-7)は370円、三連単(1-7-8)は8,340円で近畿車券でした。


太田真一が中団に拘る競争で捲り込もう。

 先行タイプは91期松岡の1車で、伊藤と太田が自力になりそうである。 松岡には神開と中井で九州ラインとなる。伊藤には古原で近畿ラインとなり、目標のない齋藤が追走しよう。 太田には笹川の関東ラインを新藤が3番手となる。
 並びは、松岡−神開−中井、伊藤−古原−齋藤、太田−笹川−新藤、と想定した。 特選では菅田の番手でも機関車が後方に置かれ、自ら切り込んで行っても遅かれしである。 此処は自力含みとなるが、中団の位置取りに拘らないと勝ち上がれない。 すれば、伊藤と太田で叩きあってしまう最悪の事も有り得よう。
 狙い目は、太田から笹川、伊藤の追い返し、と絡みだ。

太田−笹川(2-5)、太田=伊藤(2=1)、伊藤−古原(1-7)の4点で勝負する。