競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2008年08月18日

渡部哲男 愛媛 84期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 高橋大作 東京 83期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚
鈴木幸紀 三重 78期差脚
 三宅伸 岡山 64期自在
室井健一 徳島 69期差脚
 阿部康雄 新潟 68期差脚

渡部を後方に置いて浅井が先行で押し切り3番手山口が伸びる。

浅井−山口−鈴木の車連(3-5)は2,710円、三連単(3-5-6)は5,160円で逃切車券でした。


先行1車の地元ホームバンクの浅井が展開優位に押し切ろう。

 地元中部勢は浅井に鈴木で山口が3番手を固める。中四国勢は渡部に室井に三宅が追走しよう。 関東勢に目標が無く神山が先頭で切り込むのか、思い切って高橋が前で戦うのか、何れにしても位置取りが大切であろう。
 並びは、浅井−鈴木−山口、渡部−室井−三宅、神山−阿部−高橋、と想定した。 逃げるのは地元ホームバンクの浅井であろう、特選では番手の鈴木が無風で回り微笑んだが、関東勢の切り込みも有りだ。 すれば先行1車で浅井の押し切りも生まれる。 渡部が早めに捲り込むのか、中団で関東ラインに押さえられてしまうのか、前々が優位なのかも知れない。
 狙い目は、浅井から鈴木の折り返し、渡部の絡みであろう。

浅井=鈴木(3=6)、浅井−渡部(3-1)、渡部−室井(1-8)の4点で勝負する。