競輪一発勝負



松戸記念 決勝 11R 2008年08月16日

中村浩士 千葉 79期差脚
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
×新田康仁 静岡 74期逃捲
 山賀雅仁 千葉 87期逃捲
齋藤登志信宮城 80期自在
 川口満宏 東京 58期差脚
鈴木誠 千葉 55期差脚
榊枝輝文 福島 79期自在
 加藤圭一 神奈川85期差脚

山賀が逃げて番手中村が完全優勝を飾り地元ワンツーとなる。

中村−鈴木−榊枝の車連(1-7)は690円、三連単(1-7-8)は13,030円で完全車券でした。


絶好調に乗れている中村の完全優勝を阻めるのか。

 西日本勢が勝ち上がれずに、地元千葉勢は中村に山賀と鈴木の3車さらに南関勢は新田と加藤で5車となった。 関東勢は矢口に川口が番手となり、齋藤と榊枝が追走しそうである。問題は南関勢の並びで、不明瞭である。 千葉トリオが山賀を先頭に好調な中村が番手で鈴木が3番手となるのではないだろうか、新田には加藤がマークしよう。
 並びは、山賀−中村−鈴木、新田−加藤、矢口−川口、齋藤−榊枝、と想定したが如何なものか。 新田の番手に中村も考えられる。何れにしても競争が見えている中村が完全優勝となるいのではないだろうか、人気を集めそうだ。 怖いのは矢口が早めに巻き返して3番手から齋藤が捲り追い込んで来る展開だ。
 狙い目は、中村から鈴木と新田の南関スジ車券に、齋藤の絡みだ。

中村−鈴木(1-7)、中村−新田(1-3)、中村−齋藤(1-5)、齋藤−榊枝(5-8)の4点で勝負する。